ジャン・テハダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/01 14:08 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 パナマ |
| 生年月日 | 1943年3月8日 |
| 身長 体重 |
178 cm 75 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 一塁手、外野手 |
| 初出場 | NPB/1970年4月25日 |
| 最終出場 | NPB/1970年8月5日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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経歴
パナマ出身とされるが、出身校など経歴は不詳。カナダリーグでは通算3割を打ったという。
1970年4月にミートの巧みな中距離打者との前評判で入団。しかし、全く通用せず代打起用がほとんどで、わずか38試合の出場で、打率.150、2本塁打に終わり、1年で退団した。ただし、ベンチは元気があり「バッティングは2A級、ヤジはメジャー級」と評された[1]。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1970 | 近鉄 | 38 | 66 | 60 | 2 | 9 | 2 | 0 | 2 | 17 | 6 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 15 | 1 | .150 | .203 | .283 | .486 |
| NPB：1年 | 38 | 66 | 60 | 2 | 9 | 2 | 0 | 2 | 17 | 6 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 15 | 1 | .150 | .203 | .283 | .486 | |
記録
- NPB
- 初出場・初先発出場：1970年4月25日、対西鉄ライオンズ1回戦（平和台球場）、5番・一塁手で先発出場
- 初安打：1970年5月1日、対南海ホークス4回戦（大阪球場）、皆川睦雄から単打
- 初本塁打：1970年5月10日、対西鉄ライオンズ4回戦（日本生命球場）、5回裏に古屋哲美から2ラン
背番号
- 4 （1970年）
参考文献
- 『決定版日本プロ野球外国人選手大鑑 （BBmook―スポーツシリーズ 224）』ベースボールマガジン社、2002年
関連項目
- ^ 『決定版日本プロ野球外国人選手大鑑』110頁
[前の解説]
「ジャン・テハダ」の続きの解説一覧
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- 2 ジャン・テハダの概要
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