ショヒド・カドリ ショヒド・カドリの概要

ショヒド・カドリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 09:20 UTC 版)

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ショヒド・カドリ
Shahid Kadri
誕生 1942年
イギリス領インド帝国ダッカ
職業 詩人
言語 ベンガル語
国籍 バングラデシュ
主な受賞歴 バングラ・アカデミー賞Bangla Academy Award
ウィキポータル 文学
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10代前半から詩作を始め、1950年代に詩人として知られる。1969年に初の詩集『Uttaradhikar(遺産)』を発表する。1973年にバングラ・アカデミー賞Bangla Academy Awardを受賞したのちに、詩集『Tomake Abhibadan Priyatama』(1974年)、『Kothayo Kono Krondon Nai』(1978年)を発表する。現在はニューヨーク在住。

日本語訳著作

  • 丹羽京子編訳『バングラデシュ詩選集』大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2007年。 - 以下の作品を収録。
    • 「雨、雨」
    • 「死ののちに」
    • 「記憶--幼年時代」
    • 「窓から」
    • 「愛しい人へ」
    • 「嘘」
    • 「裸」
    • 「魔法」
    • 「ベンガル詩の流れ」
    • 「禁じられたジャーナルより」
    • 「鳥たちが合図を送る」
    • 「停電の夜の満月に」
    • 「友人たちの目」
    • 「このすべての文字」
    • 「黄昏」
    • 「金をいつ手に入れる?」
    • 「ラックの家」
    • 「君に挨拶を、愛する人を」
    • 「今日は一日じゅう」
    • 「どうして行きたいのだろう」
    • 「冬の嵐」
    • 「上昇」
    • 「ほかのなにかではなく」
    • 「これも歌だ」
    • 「ある個人的で破滅的なジャーナル」
    • 「ある上昇と下降の物語」
    • 「待っていろ、わたしが行くから」

脚注

出典・参考文献

  • 丹羽京子『バングラデシュ詩選集』〈解説〉。

関連項目




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