サウンドカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 03:59 UTC 版)
サウンドカード (Sound card) 、またはサウンドボード (Sound board[1]) は、コンピュータに音響信号の入出力機能を付加または強化する拡張用の回路基板である。
- ^ 英語圏ではSound boardは音響施設の操作盤などを指すため、PC用語としてはSound boardは通常使われない。
- ^ 以前は、PC内蔵型でISAバスのものも存在した。
- ^ 基板が剥き出しで内部にねじ止めされる製品はドーターボードの一種である。
- ^ ノートパソコン用のものは従来のPCカード型のサウンドカードからExpressCard型に移行している。
- ^ PC 99 System Design Guide, Intel Corporation and Microsoft Corporation, 14 July 1999. Chapter 3: PC 99 basic requirements (PC 99 System Design Guide (Self-extracting .exe archive). Requirement 3.18.3: Systems use a color-coding scheme for connectors and ports. Accessed 2012-11-26
- ^ 小型のオーディオインターフェース製品では、USBバスパワーによって電源供給を受けるものがある。
- 1 サウンドカードとは
- 2 サウンドカードの概要
- 3 多チャンネル出力
- 4 脚注
固有名詞の分類
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