コンクリート
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脚注
参考文献
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- 『コンクリートが危ない』小林一輔、岩波新書、1999年 ISBN 9784004306160
- 『コンクリート診断技術'09』(社)日本コンクリート工学協会、2009年
- 『コンクリート工学―微視構造と材料特性』技報堂出版、1998年 ISBN 9784765515955
- 『コンクリートのはなし〈1〉』藤原忠司・宮川豊章・長谷川寿夫・河井 徹、技報堂出版、1993年 ISBN 9784765543873
- 『コンクリートのはなし〈2〉』藤原忠司・宮川豊章・長谷川寿夫・河井 徹、技報堂出版、1993年 ISBN 9784765543880
- 『良いコンクリートの原点―単位水量の管理』吉兼 亨、セメントジャーナル社、ISBN 9784915849244
- 『良いコンクリートを打つための要点 改訂第5版』土木施工管理技術研究会、ISBN 9784886150653
- 『わかりやすいセメントとコンクリートの知識』山田順治・有泉 昌、鹿島出版会、ISBN 9784306020924
- 『仕事がひろがるコンクリートの話』安藤哲也著・種田匡延編集、セメントジャーナル社、ISBN 9784915849480
- 『コンクリートものがたり―コンクリートの文化史』山田順治、文一総合出版、ISBN 9784829911228
- 『新世代コンクリートー 高流動、高強度コンクリートなど』安藤哲也、セメントジャーナル社、ISBN 9784915849046
- 『コンクリートハンドブツク』吉田徳次郎、養賢堂、1949年 ASIN B000JBJXA8
関連項目
- 石材
- プレキャストコンクリート(PC,PCa)
- 混和材料
- プレクーリング工法
- 樹脂型枠
- コンクリート工学
- 三和土
- レジンコンクリート
- Reinforced autoclaved aerated concrete - イギリスが1950年ごろから公共施設で使用した強化されたオートクレーブ養生した軽量気泡コンクリート。1990年ごろから経年劣化が目立ち始め、建て替えなどが問題となっている。
注釈
- ^ 質量・体積の大きいコンクリートで、ダムや橋桁などの大規模な構造物に用いられる。
- ^ セメントに対する水の比率をある程度まで減ずる事ができるという意味は、コンクリート中でセメント水和物を得るだけの水があればコンクリートは十分に固まるという意味であり、それ以上の水は流動性に確保のために加えられている。水はコンクリートに流動性を与えるのには安価で良いが、時間と共に蒸発すると固化したセメントや骨材の間に間隙を作る事になるため、強度低下の要因となる。高強度のコンクリートを得るには、セメント水和物への反応に必要な量の水だけを加えるようにして、失われる流動性を補うためにセメント粒子を分散させる減水剤と呼ばれる混和剤や、蒸発せずに流動性がありそれ自身も化学反応によって固化する、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、シリカフュームなどを加えている。こういった混和剤の使用によって最大200N/mm2程度の高強度コンクリートが作られている。
- ^ 締固め作業での過剰な振動は、材料の分離を招いてコンクリートの均一性が損なわれるので、避けられなければならない。
- ^ コールドジョイントが起きないようにするために、打ち重ねの層は2-2.5時間以上の間をあけないように計画的な作業管理が求められ、それ以上の時間間隔があく場合には「管理された打継面」にする。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m “基礎講座シリーズ コンクリートの基礎講座”. 一般財団法人建材試験センター. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 一般財団法人セメント協会
- ^ 身体防水について(はじめに)
- ^ a b コンクリートの歴史
- ^ “コンクリ、2000年の計 火山灰で耐久力アップ”. 日本経済新聞朝刊. (2017年3月19日)
- ^ The Roman Pantheon: The Triumph of Concrete
- ^ Lancaster, Lynne (2005), Concrete Vaulted Construction in Imperial Rome. Innovations in Context, Cambridge University Press, ISBN 978-0-511-16068-4
- ^ D.S. Robertson: Greek and Roman Architecture, Cambridge, 1969, p. 233
- ^ Henry Cowan: The Masterbuilders, New York 1977, p. 56, ISBN 978-0-471-02740-9
- ^ Robert Mark, Paul Hutchinson: "On the Structure of the Roman Pantheon", Art Bulletin, Vol. 68, No. 1 (1986), p. 26, fn. 5
- ^ https://web.archive.org/web/20110221204004/http://www.allacademic.com/meta/p_mla_apa_research_citation/0/2/0/1/2/p20122_index.html
- ^ http://www.djc.com/special/concrete/10003364.htm
- ^ “現代の戦場で最も効果的な兵器は「コンクリート」”. GIGAZINE (2016年11月17日). 2017年2月13日閲覧。
- ^ 女性に継承、生死を分けた下穿きの有無『都新聞』昭和7年12月28日(『昭和ニュース事典第4巻 昭和6年-昭和7年』本編p57 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ a b c d e f 土木学会関西支部編、『コンクリートなんでも小事典』、講談社、2008年12月20日第1刷発行、ISBN 9784062576246
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