キッズコンピュータ・ピコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 02:19 UTC 版)
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メーカー |
セガ・エンタープライゼス セガトイズ |
---|---|
種別 |
電子知育玩具 据置型ゲーム機 |
世代 | 第4世代 |
発売日 | 1993年6月26日[1] |
CPU | MC68000 |
対応メディア | 絵本ソフト(ロムカセット) |
コントローラ入力 |
タッチペン(有線) ボタン(本体据え付け) |
オンラインサービス | ピコタウン(日本国内のみ) |
売上台数 | 340万台(出荷台数)[2] |
互換ハードウェア |
ミクストブックプレーヤ コペラ 育脳塾 キッズコミュニケーション・ピコ |
前世代ハードウェア | セガAIコンピュータ |
次世代ハードウェア | アドバンスピコ・ビーナ |
- ^ a b c 「ファミ通エクスプレス "ピコ"といっても紅茶じゃないぞッ! セガが幼児向けコンピューターを発売」『週刊ファミコン通信』第8巻第24号(1993年6月11日号)、アスキー、11ページ。
- ^ a b セガトイズ (2005年4月5日). “食育、安全などの“五育”を取り入れ、エデュテイメント事業を推進「遊びながら学ぶ」が進化する『Advanced PICO BeenaTM』(アドバンスピコ ビーナTM)8月発売” (PDF). 2009年10月25日閲覧。
- ^ GAME Watch編集部 船津稔 (2001年3月19日). “セガ トイズ、インターネットに接続で知育玩具「ピコタウンへでかけよう!」”. 2009年12月6日閲覧。
- ^ ITmedia mobile編集部 鈴木晴代 & 江戸川 (2002年11月29日). “Mobile for KIDS第7回 ハイテクおもちゃの人気NO.1「ピコ」、人気の秘密”. 2020年2月26日閲覧。
- ^ a b 「ファミ通エクスプレス ヤマハの音楽知育遊具"コペラ"登場 あれっ、どこかで見たような……!?」『週刊ファミコン通信』第8巻第40号(1993年10月1日号)、アスキー、11ページ。
- ^ クッキングピコの外箱などに明記。
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