もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/06 03:02 UTC 版)
Webアニメ
名義上は「かいけつゾロリ」のみだが、「もっと!~」の製作体制が継承されているため、本記事に記載する。
- かいけつゾロリと水のおひめさま
サントリー天然水とかいけつゾロリのコラボアニメが2022年7月12日にYouTubeサントリー公式チャンネルで公開された[30]。
Webアニメオリジナルキャラクター
- トリア
- 声 - 雨宮天
- 水の国のお姫様。天然水を作るのが仕事だが、出来上がるまで20年はかかる。ゾロリのプロポーズを自ら了解した数少ない人物。
- ブルーノ
- 声 - 浪川大輔
- トリアのお供の青い鳥。おしゃべりだが、物知り。
スタッフ(水のおひめさま)
- 原作 - 原ゆたか
- 企画 - 千葉均、尾崎雅之、柴田裕司
- プロデューサー - 片岡桃佳、三浦進、内田沙矢子
- コンテンツマネージャー - 原京子
- 脚本 - 萬代耕士
- 音楽 - 田中公平
- キャラクターデザイン - 船越英之、小林哲也
- 色彩設計 - 日野正秋
- 美術監督 - 海津利子
- 撮影監督 - 山本耕平
- 編集 - 小峰博美
- 音響監督 - 三間雅文
- アニメーションプロデューサー - 宮田聡
- 監督 - 緒方隆秀
- アニメーション制作 - BN Pictures、亜細亜堂
- 制作・著作 - 「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」製作委員会
スマホアプリ
- 『バーチャルゾロリ城』
-
- 2022年7月にて35周年記念として配信されたスマホアプリ。ゾロリが建てた念願のゾロリ城を遊びつくす。アニメや原作本、原画の見放題は勿論、ショッピングやミニゲームなど様々な要素もある。なお、ゾロリのボイスはすべて山寺が新録したものを使用している。
- 『リーディングクエスト かいけつゾロリとなぞの本』
-
- ゾロリたちが絵本の中を大冒険するロールプレイングゲーム。基となった原作本のエピソードを楽しみながら冒険に出る。なお、一部のシーンは新たに描き下ろしたものを使用している。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」 放送は4月5日スタート!キャスト&主題歌発表!”. NHKアニメワールド. NHK (2020年2月13日). 2020年2月13日閲覧。
- ^ “「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」 第2シリーズが来年4月放送開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年11月8日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ “かいけつゾロリ:テレビアニメ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」第2シリーズ 4月2日スタート”. MANTANWEB. MANTAN (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ “「かいけつゾロリ」×「忍たま乱太郎」が入れ替わり!? お互いの周年を記念したコラボイラスト公開”. アニメ!アニメ! (2022年9月21日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ アニメ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」2020年4月からEテレで放送決定!,NHKアニメワールド,2019年11月15日
- ^ “「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」放送延期に関するおしらせ”. アニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』公式サイト. 2020年5月13日閲覧。
- ^ “「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」第7話以降の放送について”. アニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』公式サイト. 2020年6月28日閲覧。
- ^ “ビート|キャラクター”. アニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』公式サイト. 2020年4月13日閲覧。
- ^ マウルが自分の体重と同じ芋を置いてきたのが原因。
- ^ a b “「かいけつゾロリ」第3シリーズのOP聴けるPV公開、冒険家の女の子ミラ役に悠木碧”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年2月22日). 2022年4月6日閲覧。
- ^ a b nhk_animeworldの2022年5月18日のツイート、2022年5月18日閲覧。
- ^ zororizzの2022年5月30日のツイート、2022年6月1日閲覧。
- ^ 父が暗号のメモをゾロリの手配書の裏表紙に書いたため。
- ^ a b nhk_animeworldの2022年8月10日のツイート、2022年8月10日閲覧。
- ^ hiranofumiの2022年8月17日のツイート、2022年9月14日閲覧。
- ^ nhk_animeworldの2022年8月31日のツイート、2022年9月14日閲覧。
- ^ aksent1987の2022年9月8日のツイート、2022年9月14日閲覧。
- ^ nhk_animeworldの2022年9月14日のツイート、2022年9月14日閲覧。
- ^ a b c nhk_animeworldの2022年9月21日のツイート、2022年9月21日閲覧。
- ^ zororizzのツイート(1511652434808127490)
- ^ a b c d e f g “さくひんじょうほう”. アニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』公式サイト. 2020年2月13日閲覧。
- ^ “「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」第2シリーズ EDテーマ曲が決定!!”. NHKアニメワールド. 2021年3月2日閲覧。
- ^ a b “『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』DVDが7月26日発売!TVアニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』第1シリーズDVDBOXも同時発売!”. PONY CANYON NEWS (ポニーキャニオン). (2023年6月2日) 2023年6月3日閲覧。
- ^ 『「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょうオリジナルサウンドトラック+α」が2022年12月7日(水)発売決定!』(プレスリリース)日本コロムビア株式会社、2022年10月31日 。2023年6月6日閲覧。
- ^ a b c “ほうそう・はいしんじょうほう”. アニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』公式サイト. 2021年2月10日閲覧。
- ^ a b c テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 開館20周年記念アニメ映画「かいけつゾロリの 探検!恐竜博物館」の上映を開始します!福井県公式HP内報道発表資料。2021年10月14日確認
- ^ a b c d e f g “「映画かいけつゾロリ」新作が12月に公開!スターを目指す女の子・ヒポポの成長物語”. コミックナタリー. (2022年4月22日) 2022年4月23日閲覧。
- ^ “生田絵梨花、『映画かいけつゾロリ』新作のヒロインに 声と歌で特別出演”. ORICON (2022年7月27日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “サントリー天然水×かいけつゾロリ|天然水大冒険してんねん!”. サントリー ホームページ. 2022年7月13日閲覧。
- ^ 制作局だった名古屋テレビ放送が2016年に制作された『ヘボット!』を気に自社制作のテレビアニメ事業から撤退したため、2017年より劇場版を不定期放送している。
- ^ バンダイナムコピクチャーズは、サンライズから子供向けアニメなどの製作部門とスタジオを分離した会社であり、バンダイナムコグループの会社が製作に関与しているという点では従来と大きく変わってはいない。
- ^ くまいは過去に公開された劇場版すべてに出演している
- ^ その内、妖怪学校の先生とブルルに関しては前作の放送終了後に演じたキャストが他界したため、映画『だ・だ・だ・だいぼうけん!』に登場する際にキャストが変更されたが、本作ではそのキャストは引き継がれず新たに再キャスティングされている。
- ^ 例えば、『ロボット大さくせん』に登場する巨大ロボットが原作では「ヘヴァーン・デルヨン初号機、ヘヴァーン・デルヨン二号機」(エヴァンゲリオンのパロディ)だったのに対し、アニメでは「ガンダブー、ジャスティスガンダブー」(ガンダム・ジャスティスガンダムのパロディ)に変更されており、原作の『大食い対決』に登場する芸能人をモデルにしたキャラがアニメではギャルツネ(ツネ美)チームのみの登場になっている等。
- ^ 例として、『王子さまになるほうほう』の原作ではなぞかけに使うのは座布団だが、アニメでは眠くなる帽子になっていたり (アシスタントも変わっている)、『イシシ・ノシシ大ピンチ』の原作では人質になったイシシ・ノシシは満潮の池に縛り付けられたが、アニメではサウナの部屋に閉じ込められていたり、『ようかい大うんどうかい』の原作ではフォークダンスが時間の都合で中止になったが、アニメでは時間が余ったことにより再起可能になっていたり(ただし、ゾロリが踊りたかった相手と踊れなかったという点は原作と同じ)、『たべるぜ!』でゾロリ達が出場するイベントが原作の『大食い対決』からゾロリ考案の『食リポ対決』になっている、『ダイエット大さくせん』で太った理由がギャグ好きの王様からご馳走してもらったのが原因になっている等。また『ロボット大さくせん』・『うちゅう大さくせん』は前作の『ちきゅうさいごの日』と同様のストーリーになっており、原作では出番のなかったキャラクターも多数登場している。原作に登場したキャラも原作では明かされなかった設定が登場している。
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