御中道とは? わかりやすく解説

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御中道

読み方:おなかみち

名詞中道」に、接頭辞「御」がついたもの。
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御中道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/24 14:09 UTC 版)

御中道(おちゅうどう)は、富士山を一周するルートのことのことで、富士講信者における修行として利用された道。富士山の五合目〜六合目(河口湖五合目 〜 吉田口六合目 〜 須走口本六合目 〜 御殿場口六合目 〜 富士宮口六合目)あたりを一周する登山道であったが、現在は一部、登山道としては廃止された。現在は、一般的には、そのうち、河口湖五合目 〜 御庭 〜 大沢崩れの部分をさす。




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  1. ^ 平成22年度 第1回静岡県学術委員会・第2回山梨県学術委員会 (PDF) 第8回 富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議
  2. ^ 富士山NET:御中道山梨日々新聞社・山梨放送
  3. ^ 国土地理院


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