姉御

デジタル大辞泉

あね‐ご【姉御／^×姐御】

読み方：あねご

１ 姉を敬っていう語。

２ 博徒などの親分・兄貴分の妻や情婦。また、女親分。

ウィキペディア

姐御

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/25 06:17 UTC 版)

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。

あねご

姐御、姉御（あねご）

1. 姉に対する敬称。
2. 目上・年上の女性に対する敬称。
3. 暴力団・ヤクザなどの組織における、代表者の妻、もしくは女性の代表者。

作品名

小説

• 『姐御』 - 1968年の藤田五郎の小説。秋田書店（サンデーノベルス）。

映画

• 『姐御』 - 1969年8月9日公開の日本映画。原作は藤田五郎『姐御』。扇ひろ子主演。
• 『姐御 (1988年の映画)』 - 1988年11月16日公開の日本映画。原作は藤田五郎『女侠客』。黒木瞳主演。
• 『姐御 ANEGO (2003年の映画)』 - 2003年1月11日公開の日本映画。原作は藤田五郎。高島礼子主演。
• 『姐御 〜anego〜 Mob sister』 - 日本で2006年7月22日公開の中国映画。

テレビドラマ

• 『anego』 - 2005年に日本テレビで放送の連続テレビドラマ、および、スペシャルテレビドラマ。篠原涼子主演。

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。