ドロン・ワークとは? わかりやすく解説

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ドロン‐ワーク【drawn work】

読み方:どろんわーく

麻布などの織り糸を何本か引き抜き残った織り糸束ねて透かし模様作る刺繍(ししゅう)。テーブルクロス・ハンカチなどに用いる。抜きかがり刺繍

ドロン‐ワークの画像

ドロンワーク


ドロンワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/24 22:07 UTC 版)

ドロンワーク (drawn work) は刺繍の一種。 布地にステッチをかけたり、縦糸や横糸を部分的に抜き取った残りの糸をかがったり、渡した糸にステッチかけるなど、布地に模様を描く技法の総称である。






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