visasQ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/22 01:17 UTC 版)
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visasQ(ビザスク)は、株式会社ビザスクが運営する、スポットコンサルティングのマッチングプラットフォーム[1][2]。
概要
web上でマッチングが完結するプラットフォーム型の「ビザスク」と、法人顧客を対象にコンシェルジュがマッチングをサポートする「ビザスク コンシェルジュ」の2つの手段を提供している。知識分野のクラウドソーシングやシェアリングエコノミーである。
個人は自らのビジネス知識や経験をビザスク上に登録し、企業や個人のビジネス課題に1時間単位で助言を提供することで謝礼を受領する。企業にとっては、新規事業、業務改善、組織開発など、従来は社内で解決するかコンサルティング会社にプロジェクトを発注していた領域で、社外の個人の知見を得るために必要な時間だけ依頼することができる。
企業OBやフリーランサーを中心とした顧問サービスと異なり、在職者が多数登録している。勤務先で副業が禁止されている在職者でも活躍できるよう、謝礼を寄付できる制度を設けている[3][4]。
歴史
- 2012年 - PEファンドのユニゾン・キャピタルで働いていた端羽英子が株式会社walkntalkを設立[5](2014年10月に株式会社ビザスクに社名変更)、年末にβ版をローンチ
- 2013年7月 - 経済産業省「多様な人活支援サービス創出事業」の採択を受ける[6]
- 2013年10月 - ビザスクを正式ローンチ[7]
- 2014年2月 - ベンチャー・ユナイテッド、サイバーエージェント・ベンチャーズ等より7千万円を資金調達[8]
- 2015年7月 - DCMベンチャーズ、DBJキャピタル、みずほキャピタル、および上記既存VCの計5VCより総額2.6億円を資金調達[9]
出典
- ^ 「課題先進国「日本」に挑むベンチャー群 支援の輪を 森川亮・LINE社長」 日経産業新聞、2015年1月15日。
- ^ 「ビザスク、年内にも英語版サイト 国際部門経験者の登録強化」 日本経済新聞、2015年7月27日。
- ^ 現在の寄付先は、ブリッジフォースマイル、国連WFP協会、Teach for Japan
- ^ https://service.visasq.com/donation
- ^ 「転機をチャンスに変えた瞬間(23)~visasQ 端羽英子:ダメ出しもプレッシャーも、全てが私の力になる (1/2)」 @IT、2014年7月3日。
- ^ 「経済産業省「多様な「人活」支援サービス創出事業」を受託」 株式会社ビザスク、2013年7月2日。
- ^ 「あらゆる業界・業種の経験者3,000名にスポットコンサルを依頼できる「ビザスク」を運営する端羽英子さん」 THE BRIDGE、2014年11月18日。
- ^ 「新事業を生む思考ツール 「その分野のプロ」と企業をWEBマッチング visasQ」 月刊『事業構想』、2014年10月号。
- ^ 「「知見のデータベース」を目指すスポットコンサルティングサービスのビザスクが2億6000万円を調達」 TechCrunch Japan、2015年7月27日。
外部リンク
ビザスク
(visasQ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/29 06:08 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
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| 機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台4丁目7-7 住友不動産青葉台ヒルズ 9F |
| 設立 | 2012年3月19日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 5010001145747 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 端羽英子 |
| 資本金 | 479(百万円) (2025/2現在) |
| 発行済株式総数 | 9,350,317(株) |
| 決算期 | 2月末日 |
| 外部リンク | https://corp.visasq.co.jp/ |
株式会社ビザスク(英: VisasQ Inc.)は、ビジネス領域に特化したナレッジプラットフォームを運営する[1]日本の企業。
ビジネス知見持つエキスパートと顧客をつなぐ『スポットコンサル』を展開。[2]2012年創業、2020年東証マザーズ上場。
概要
株式会社ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をビジョンに掲げる日本のベンチャー企業である。スポットコンサルティング形式で、業界や職種を超えた専門家の知見を企業の新規事業開発、リサーチ、経営判断などに活用できるサービス「ビザスク(VISASQ)」を運営している。
登録エキスパートは世界190か国以上、70万人を超え、日本最大級の規模を有する。企業の新規事業開発や市場調査、経営課題の解決など、仮説検証やPoCを目的としたBtoB領域でのユーザーインタビューや知見収集を中心に、幅広く活用されている。
2020年に東京証券取引所マザーズ(現・グロース市場)に上場し、日本国内の「スポットコンサルティング」領域において初めて上場した企業となった。個人の知見を活用するナレッジプラットフォームとして、この分野の先駆的存在とされている[要出典]。
主力事業であるスポットコンサルティングを基盤に、調査支援、新規事業コンサルティング、外部専門家による業務委託支援、人材・採用支援など、知見を起点とした多様なサービスを展開している。
社名の「ビザスク(VISASQ)」は、Vision(ビジョン)、Ask(尋ねる)、Question(問い)を組み合わせた造語[3]であり、「問いを通じて新たな視点を得る」という理念を表している。
東京本社の他に、ニューヨーク、ノースカロライナ、アリゾナ、ロンドン、香港、シンガポールに拠点を有する。[4]
沿革
- 2012年3月 – 株式会社walkntalk(現:株式会社ビザスク)を東京都で設立。
- 2013年10月 – スポットコンサルティングサービス「ビザスク」を正式リリース。
- 2014年11月– 社名を「株式会社ビザスク」に変更。
- 2018年7月 – 経済産業省「J-Startup」に選出[5]
- 2020年3月 – 東証マザーズ市場上場(証券コード4490)[6]
- 2020年4月 – 初の海外拠点をシンガポールに設立「VISASQ SINGAPORE PTE. LTD.」[7]
- 2021年11月 – 米国同業「コールマン・リサーチ(ColemanResearchGroup,Inc.)」を大型買収。[8]
- 2022年10月 – グローバル従業員が500人を突破。[9]
- 2025年9月 – 「ビザスクdirect」を発表。[10]
- 専門家ネットワークを基盤に、人材活用領域へ展開。
主なサービス
同社のサービスは、専門家へのインタビューによる知見提供、オンライン調査によるリサーチ支援、専門人材による業務委託を通じた実働支援、そして利用者自身が専門家を検索・依頼できるマッチング支援の四つに大別される。これらを通じて、企業の新規事業開発や市場調査、意思決定を支援している。
- ビザスクinterview – 1時間単位のインタビュー
- ビザスクexpert survey – ビジネス特化型オンライン調査
- ビザスクreport – 調査設計から実行報告まで代行
- ビザスクpartner – プロ人材による実働型業務委託
- ビザスクproject –新規事業コンサルティング
- ビザスクnow – 24時間以内に5名以上から回答
- ビザスクweb展示会 – 技術・製品ニーズをアイデア公募
- ビザスクboard – 社外取締役・監査役のマッチング
- ビザスクdirect – 自分で探せる採用・委託・インタビュー
- ※旧ビザスクliteより2025年9月リニューアル[11]
脚注
出典
- ^ “会社概要・拠点”. 株式会社ビザスク. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル”. shikiho.toyokeizai.net. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “ビザスク、リブランディングのお知らせ 〜世界中の「知見と、挑戦をつなぐ」を表す新たなブランドシンボルが誕生〜”. 株式会社ビザスク (2023年1月31日). 2025年10月28日閲覧。
- ^ “会社概要・拠点”. 株式会社ビザスク. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “経済産業省より「J-Startup企業」に選定されました”. 株式会社ビザスク (2018年6月12日). 2025年10月28日閲覧。
- ^ “東京証券取引所 東証上場会社情報サービス”. www2.jpx.co.jp. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “ビザスク、「VISASQ SINGAPORE PTE.LTD.」設立のお知らせ ~2020年4月1日付でシンガポールオフィスを子会社化~”. 株式会社ビザスク (2020年4月1日). 2025年10月28日閲覧。
- ^ 日経クロステック(xTECH) (2021年9月1日). “ビザスクが100億円超の大型買収、異例尽くしの大勝負に出たベンチャーの勝算”. 日経クロステック(xTECH). 2025年10月28日閲覧。
- ^ “中途採用(ビジネス職・コーポレート職) | 株式会社ビザスク”. 採用情報 | 株式会社ビザスク. 2025年10月28日閲覧。
- ^ Inc, Nikkei (2025年7月16日). “ビザスク、採用事業に参入 専門人材20万人のデータを活用”. 日本経済新聞. 2025年10月28日閲覧。
- ^ “「ビザスクdirect」リリースに伴う「ビザスクlite」終了スケジュールについて”. ビザスクヘルプセンター (2025年10月22日). 2025年10月28日閲覧。
外部リンク
- visasQのページへのリンク