サイド・ウォール・コアリング
【英】: side wall coring
ワイヤーラインを利用した坑井内作業の一つであり、円筒形で中空のコア採取器を火薬を利用して坑壁に打ち込み、地層サンプルを地上に回収するもの。コアの大きさは直径 1in 、長さ 2in が標準となっており、1 回の坑内降下で 30 個のサンプリングが可能である。簡単かつ経済的に地層サンプルを望みの深度で採取でき、岩質や油・ガス徴の調査およびコア分析や地質分析用試料採取などに利用される。サイド・ウォール・コアリングは CST(core sample taker)とも呼ばれている。 |

「side wall coring」の例文・使い方・用例・文例
- POTUSは「President of the United States」の略だ。
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