pavane

デジタル大辞泉

パバーヌ【(フランス)pavane】

読み方：ぱばーぬ

16〜17世紀にヨーロッパで流行した、おごそかでゆるやかな二拍子の舞踊。また、そのための舞曲。

[補説] 作品名別項。→パバーヌ

パバーヌ【Pavane】

読み方：ぱばーぬ

フォーレの合唱曲。1887年作曲。歌詞はフランスの象徴派詩人R＝ド＝モンテスキューによる。管弦楽のみで演奏されることが多い。のちに劇付随音楽「マスクとベルガマスク」に転用された。

ピティナ・ピアノ曲事典

Pavane

	英語表記/番号	出版情報
ダニエル＝ルシュール：パヴァーヌ	Pavane	作曲年: 1939年  出版年: 1939年  初版出版地/出版社: Durand
クープラン, ルイ：パヴァーヌ 嬰ヘ短調	Pavane
シャンボニエール：パヴァーヌ ト短調	Pavane

外国人名読み方字典

Pavane

名前 パヴァーン

ウィキペディア

パヴァーヌ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/05/26 18:44 UTC 版)

パヴァーヌ（仏: pavane）は、16世紀のヨーロッパに普及した行列舞踏である。