cone cellとは? わかりやすく解説

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錐体細胞

同義/類義語:錐体視細胞, 錐体光受容器, 錐状体
英訳・(英)同義/類義語:cone cell, cone photoreceptor cell

眼の網膜存在する視細胞一種で光を感じ光受容器明るい光で働き三原色ごとに3種類の視物質のうちの一種類を含む錐体細胞がある。ヒトでは桿体細胞と共に働く。

錐体細胞

(cone cell から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 14:04 UTC 版)

錐体細胞(すいたいさいぼう、: cone cell)とは、視細胞の一種。名前はその形態から。網膜の中心部である黄斑に密に分布する。 錐体視細胞錐細胞円錐細胞などともいう。


  1. ^ a b 岡部正隆、伊藤啓 「1.4 なぜ赤オプシン遺伝子と緑オプシン遺伝子が並んで配置しているのか「第1回色覚の原理と色盲のメカニズム」 『細胞工学』7月号をWEBに掲載。
  2. ^ a b c 三上章允 霊長類の色覚と進化 2004年9月18日。 京都大学霊長類研究所 東京公開講座「遺伝子から社会まで」 のレジュメ
  3. ^ 研究の背景 [リンク切れ]
  4. ^ 岡部正隆、伊藤啓 「1.6 女性で赤緑色盲が少ない理由「第1回色覚の原理と色盲のメカニズム」 『細胞工学』7月号をWEBに掲載。


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