Yak-9M (Як-9М)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 06:45 UTC 版)
「Yak-9 (航空機)」の記事における「Yak-9M (Як-9М)」の解説
主翼外板を厚くし強度を高めるなどの改良が加えられた後期標準型。共通性を向上させる為に、コクピット位置はYak-9TやYak-9DDに準じた40cm下げられたものとなっている。初飛行は1944年で、1944年5月から1945年6月にかけて、シリーズ最多となる4239機が作られた。44年末からはVK-105PF2を搭載して作られていた。
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