XB-33計画案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 05:45 UTC 版)
「XB-33 (航空機)」の記事における「XB-33計画案」の解説
当初のXB-33のデザイン案では、ライト社R-3350レシプロエンジン双発で2枚の垂直尾翼のある中型爆撃機で、胴体は与圧するというものであった。開発は1940年から始まり、搭載できる爆弾の重量はおよそ4,000lb(1,800kg)を目標にしていた。しかしながら、この双発案はしばらくして破棄された。
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