UltraSPARC Tプロセッサベースのモデル(Tシリーズ)
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「SPARC Enterprise」の記事における「UltraSPARC Tプロセッサベースのモデル(Tシリーズ)」の解説
Tシリーズは最初のモデル (T1000)が2007年4月から販売開始し、2011年3月にシリーズ全製品の販売終了した。 UltraSPARC T1を採用していたSun Fire T1000、T2000が、SPARC Enterpriseに名称変更された。 T1000 - 1CPU/8コア, ラックマウント(1U) T2000 - 1CPU/8コア, ラックマウント(2U) 2007年10月、サンはUltraSPARC T2ベースのサーバーをSPARC Enterpriseラインに追加した。 T5120 - 1CPU/8コア, ラックマウント(1U) T5220 - 1CPU/8コア, ラックマウント(2U) 2008年4月、サンはUltraSPARC T2 PlusベースのサーバーをSPARC Enterpriseラインに追加した。 T5140 - 2CPU/16コア, ラックマウント(1U) T5240 - 2CPU/16コア, ラックマウント(2U) 2008年10月、サンは4-way SMP UltraSPARC T2 Plusベースのサーバーをリリースした。 T5440 - 4CPU/32コア, ラックマウント(4U)
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