UCOMIConnectionPoint.GetConnectionInterface メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

UCOMIConnectionPoint.GetConnectionInterface メソッド

コネクション ポイントが管理するアウトゴーイング インターフェイスの IID を返します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Sub GetConnectionInterface ( _
    <OutAttribute> ByRef pIID As Guid
 _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As UCOMIConnectionPoint
Dim pIID As Guid

instance.GetConnectionInterface(pIID)

C#

void GetConnectionInterface (
    out Guid pIID
)

C++

void GetConnectionInterface (
    [OutAttribute] Guid% pIID
)

J#

void GetConnectionInterface (
    /** @attribute OutAttribute() */ /** @ref */ Guid pIID
)

JScript

JScript では、値型の引数は参照渡しされません。

パラメータ

pIID

正常に返された場合は、コネクション ポイントが管理するアウトゴーイング インターフェイスの IID を格納します。

解説

詳細については、MSDN ライブラリで IConnectionPoint::GetConnectionInterface に関する既存のドキュメントを参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
UCOMIConnectionPoint インターフェイス
UCOMIConnectionPoint メンバ
System.Runtime.InteropServices 名前空間