トゥ・ザ・パワー・オブ・テンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > トゥ・ザ・パワー・オブ・テンの意味・解説 

トゥ・ザ・パワー・オブ・テン

(To the Power of Ten から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/05 13:41 UTC 版)

トゥ・ザ・パワー・オブ・テン
プレイング・マンティススタジオ・アルバム
リリース
録音 ロンドン Boundary Row Studios
ジャンル ヘヴィメタルハードロック
時間
レーベル ポニーキャニオン
プロデュース ノーマン・グッドマン
チャート最高順位
  • 66位(日本)[1]
プレイング・マンティス 年表
ア・クライ・フォー・ザ・ニュー・ワールド
(1993年)
トゥ・ザ・パワー・オブ・テン
(1995年)
キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ
(1996年)
テンプレートを表示

トゥ・ザ・パワー・オブ・テン』(To the Power of Ten)は、イギリスヘヴィメタルバンドプレイング・マンティス1995年に発表した4作目のアルバム。

解説

ゲイリー・バーデン英語版(元マイケル・シェンカー・グループ〜ステイトトゥルーパー)が参加した唯一のスタジオ・アルバム。「ボール・オブ・コンフュージョン」はテンプテーションズのカヴァー。

本作に伴うツアーは、ブルース・ビスランドの代役としてクライヴ・バーを迎えたラインナップで行われた[2]。1995年11月11日と12日の川崎クラブチッタ公演の模様は、ライヴ・アルバム『キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ』(1996年発表)としてCD化された。

収録曲

  1. ドント・ビー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク - "Don't Be Afraid of the Dark" - 5:33
  2. ブリング・オン・ザ・ナイト - "Bring on the Night" - 4:19
  3. ボール・オブ・コンフュージョン - "Ball of Confusion" - 4:57
  4. ウェルカム・トゥ・マイ・ハリウッド - "Welcome to My Hollywood" - 6:05
  5. アナザー・タイム、アナザー・プレイス - "Another Time, Another Place" - 6:58
  6. トゥ・ザ・パワー・オブ・テン - "To the Power of Ten" - 4:36
  7. リトル・エンジェル - "Little Angel" - 4:16
  8. ヴィクトリー - "Victory" - 6:46
  9. オンリー・ザ・チルドレン・クライ - "Only the Children Cry" - 4:28
  10. ナイト・アンド・デイ - "Night and Day" - 3:49
  11. アングリー・マン - "Angry Man" - 3:56

参加ミュージシャン

アディショナル・ミュージシャン

  • イアン・ギボンズ - キーボード
  • デヴィッド・ブラント - バッキング・ボーカル
  • マーク・トンプソン・スミス - バッキング・ボーカル

脚注

  1. ^ ORICON STYLE
  2. ^ 『キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ』日本盤CD(PCCY-00902)ライナーノーツ(伊藤政則、1996年2月12日)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「トゥ・ザ・パワー・オブ・テン」の関連用語

トゥ・ザ・パワー・オブ・テンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



トゥ・ザ・パワー・オブ・テンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのトゥ・ザ・パワー・オブ・テン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS