Terauchiana singularis Matsumuraとは? わかりやすく解説

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テラウチウンカ

テラウチウンカ
Terauchiana singularis Matsumura
三郷流山水元観察できる
ウンカ科 ナガウンカ亜科

翅端まで6.57mm

頭部著しく前方突出した独特の形態持っていて、天狗の鼻思わせる

秋に発生するタイプは、うす茶色で濃い褐色の非常に小さな斑点ちりばめている。

湿った草むら住みそのまま成虫越冬し早春から観察できる。この時期ヨシ新芽止まっていることが多く観察のポイントとなる。

夏に発生するタイプは、従来クロバネテラウチウンカ呼ばれ別種として扱われてきた種で、黒い体に、白~クリーム色斑紋持っている

図鑑にはアシ・ススキ・チガヤにつくと書いてあるが、特にヨシ止まっていることが多く発生時期には少なくない

三郷流山水元エリアでは、河川敷ヨシ原水田周辺観察できる

テラウチウンカ型↓
テラウチウンカ クロバネテラウチウンカ型↓
テラウチウンカ

中間型
テラウチウンカ





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