TEHKAN World Cup
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/26 04:05 UTC 版)
『TEHKAN WORLD CUP』（テーカン ワールド カップ）は、1985年11月[1]にテーカン（現テクモ）が発売したアーケードゲーム。
1984年に同社が米国市場へ向けて制作した、トラックボールを使用したアメフトゲーム「グリダイアンファイト」の基板や筺体の在庫整理目的の意味合いもあった作品である[2]。
- ^ 月刊Beep1986年2月号P93ビデオゲームランキング1985年11月集計分で初登場,日本ソフトバンク,1986年2月1日発行
- ^ a b ゲームサイドvol.9,石塚路志人インタビュー,マイクロマガジン社,2007年12月1日発行
- ^ 最大表示は99分59秒までであるが、内部処理でそれ以上の延長は可能。
- ^ 2023年2月現在首都圏では1店舗、池袋ゲーセンミカドでアップライト型の稼動が確認されている。
- ^ 遅く廻せばゴロになる為、厳密には比例していない。
- ^ 足によるキーパーへのバックパスをファウルとし、間接フリーキックとするルールが国際ルールに於いて採用になったのは発売より後の1993年。
- ^ 小冊子より。
- ^ 海外では小冊子が配布されなかったようで海外版のwikiではコーナーキックがカーブする事があるのは条件はおろか仕様かバグかも解らないとされている。
- ^ これらのネームはデフォルトランキングの1位～3位で3文字目まで確認できる。
- ^ 超難度だが、空間的イメージではゴール隅の角に当てると成立する。その後ゴールの反対側に向かってクロスバーの上を2秒/1dotくらいで移動し、1時間くらい落ちてこない。また、この状態になると物凄い騒音が発生する。
- ^ 2P側ゴールキーパーは角度により股下を抜かれるように後逸する。
[続きの解説]
「TEHKAN World Cup」の続きの解説一覧
- 1 TEHKAN World Cupとは
- 2 TEHKAN World Cupの概要
- 3 その他
- 4 移植
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