TN (DM Command)
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TN (TO_NEXT_WINDOW)とは、アポロコンピュータ社のコンピュータに搭載されていたウィンドウシステム(ディスプレイマネージャ)で利用できた、制御コマンド『DMコマンド』の一つ。
概要
TN コマンドは、カーソルを次のウインドウに移動する。
利用法
TN はスクリーン上の全く隠されていない次のウインドウにカーソルを移動する。 他のウインドウにより部分的に隠されているウィンドウはサーチの対象とならない。 DM は,左上角の一番高い(つまり Y 座標の最も少ない)ものを選びながら、スクリーンを左から右、上から下へスキャンして次のウインドウを探す。 ウインドウ内にいくつかのペインがある場合は、つぎのウインドウへいく前にペインがなくなるまでカーソルは下のペインへと移動していく。 いったん次のウインドウに移動すると DM はカーソルをそのウインドウでの以前の位置に移動する。
デフォルトでは<NEXT WNDW>キー(LB)がこのコマンドを呼出す.
関連項目
参考文献
- AEGIS COMMAND REFERENCE (Apollo Computer社)
- Domain/OS display manager - Command reference (1988-07 HP社)
「TN (DM Command)」の例文・使い方・用例・文例
- 10キロトンのTNT
- 2000万トンのTNT
- 腫瘍壊死因子(TNF)活動を防ぐ薬品群
- 遺伝子組換えによって作られた抗TNF化合物(商標名エンブレル)で、TNFと結びつく受容体から成る
- TNFに対して向けられた抗体から成る反TNF化合物(商標名レミケード)
- 経口投与できる反TNF合成物(商標名アラバ)
- TNT100万トンの爆発力に相当する核兵器
- TNTの1000トン分に等しい(核兵器の)爆発力の測定単位
- TNTの100万トン分に匹敵する(原子爆弾の)爆発力の大きさ
- 北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)は新たに開発されたデュアル・モード・ビークル(DMV)の試験的な営業運行の提供を2007年4月に開始する予定だ。
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