THE ATLAS II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/18 08:45 UTC 版)
「THE ATLAS」の記事における「THE ATLAS II」の解説
舞台は16世紀。「THE ATLAS」の続編。基本システムは前作から踏襲されている。「世界地図」をつくった父の跡を継ぎ、今度はその息子が内陸の探検へと旅立つストーリー。ソフトに初めから用意された世界を探検することもできるが、「THE ATLAS」のデータを引き継いで、自分オリジナルの世界地図を探検することが可能である(「THE ATLAS」を完全にクリアしていなくても、未確定部分の地図が自動作成されるため、同様に遊ぶことができる)。交易面では都市間の陸上輸送が可能となっており、新たに発見した内陸部の都市や前作で発見しながら外海に面していないために利用できなかった都市から海沿いの都市に特産品を輸送することで交易が可能となる。 データの引き継ぎを行った場合、父が発見した宝物は王様に献上済みとなっており、時を経て商人たちの手に渡っているものもあり、それを再び収集することも目的のひとつである。今作では「アイオロスの神殿」を探すことが目的となっており、黄道十二星座の名を関する各神殿で謎を解くことになる。
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