Sega 3D Fukkoku Archives 3: Final Stageとは? わかりやすく解説

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セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE

(Sega 3D Fukkoku Archives 3: Final Stage から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 02:39 UTC 版)

セガ3D復刻アーカイブス3
FINAL STAGE
ジャンル バラエティ
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 セガゲームス
M2
発売元 セガゲームス
プロデューサー 奥成洋輔
シリーズ セガ3D復刻プロジェクト
人数 1人、一部2人
メディア 3DSカード
ダウンロード
発売日 2016年12月22日
対象年齢 CEROC(15才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力
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セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(セガスリーディーふっこくアーカイブススリー ファイナルステージ)は、セガゲームスより2016年12月22日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。

また本作と前2作(『セガ3D復刻アーカイブス』・『セガ3D復刻アーカイブス2』)をワンパックにした『セガ3D復刻アーカイブス1・2・3 トリプルパック』も同時発売された。

概要

ニンテンドー3DSダウンロード専用タイトルとして展開されている『セガ3D復刻プロジェクト』の作品から選出された作品とプラスアルファの移植作品を収録するカップリングソフト『セガ3D復刻アーカイブス』シリーズの3作目になり、かつシリーズ最終作品となる[1]

収録タイトルは、前作の購入者アンケートで1位となった『ターボアウトラン』と、セガグループ(セガホールディングス、セガゲームス)が権利を取得した『サンダーフォースIII[2]の2作品が新規移植作品として収録される他、ダウンロード専用でパッケージ版で未収録だった『アフターバーナーII』、『スーパーハングオン』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』、『ガンスターヒーローズ』も収録される。残る新規移植作品の2作は『エイリアンシンドローム』と『コラムス』の2作が発表された。

前作の購入者アンケートにおける本作への移植希望タイトルの2位から5位は、『バーチャレーシング』(2位)、『アウトランナーズ』(3位)、『ゲイングランド』(4位)、『ウィングウォー』(5位)であった[3]

パッケージのイラストは杉森建が引き続き担当する[4]

『ターボアウトラン』の収録が決まった後、他の3本の収録を検討したが松岡毅からは『バンクパニック』、堀井直樹からはメガドライブの『三輪サンちゃん』と『スーパーロコモーティブ』の提案があったが収録がお蔵入りになった[5]

ソフトのデジタル販売は2022年12月21日で終了しました。[6]

収録タイトル

3D復刻プロジェクトからの収録

新規移植

ボーナス移植

本作はセガ・マークIII/マスターシステムとは打って変わりSG-1000になった。
収録した理由は前作のキャンペーンで鈴木裕中裕司のサイン入りの3DSの事や振り返る機会が増えた事や近年でSG-1000を再体験する事が無かった事、2人のデビュー作を触れるようにする為、本作の収録を提案した[7]
1ドット単位に直した「なめらかモード」が追加した。
セガ・マークIII/マスターシステムで遊ぶ時のカラーパレットが搭載する。

出典

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