Sambal

デジタル大辞泉

サンバル【sambal】

読み方：さんばる

インドネシアの調味料の一。刻んだパプリカ・玉ねぎ・トマトなどの野菜に、小エビの塩漬けや赤唐辛子・ニンニクを加えたもの。ナシゴレンの味付けにも用いられる。

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サンバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/19 17:09 UTC 版)

サンバル（インドネシア語: sambal、sambel）は、インドネシア料理やマレー料理に用いられる辛味調味料。サンバルソースともいう。チリソースの一種。辛いものから甘いものまで様々な味があり、市販品にはシーフード味など多岐に渡る。油で炒めて作るサンバルゴレン（Sambal goreng）が広く一般的であるが、生で調理するサンバルマタ（Sambal matah）もある。 南インド料理サンバール（sambar、sambhar、sambaaru、サンバー、サンバルとも）とは関係がない。