SV-51Ω
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:36 UTC 版)
反応エンジンの搭載を前提として設計された改良型。反応エンジンの搭載は間に合わなかったため、通常のジェットエンジンを搭載して実戦投入されている。ただし、SV-51αに搭載されたD-30F6Xではなく、アップデートされたD-30F7を搭載しており、機動性は向上している。アビオニクスも改良されている。SV-51を改造した試作型が12機作られ、統合軍のアフリカ拠点への反攻作戦に投入された。しかし、反応エンジン搭載型に改修されたVF-0S+、VF-0A+には敵わなかった。
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