SIG KE7軽機関銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/07 09:58 UTC 版)
SIG KE7軽機関銃 (SIG KE7) は、1929年にスイスで開発された軽機関銃である。 1929年にスイスのSIG社が開発した軽機関銃であり、設計にはキラーイ・パールが関わった。機関部にはショート・リコイル方式を、弾薬には7.5mmx55口径をそれぞれ採用したほか、25発用の箱型弾倉を使用し、毎分550発の発射速度を出した。しかし、スイス連邦軍で正式採用されなかった後は口径を変更され、海外輸出用武器として1929年から1935年にかけて生産された。
- 1 SIG KE7軽機関銃とは
- 2 SIG KE7軽機関銃の概要
- 3 登場作品
固有名詞の分類
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