SEV 1011とは? わかりやすく解説

SEV 1011(スイス 10A/250V)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:32 UTC 版)

配線用差込接続器」の記事における「SEV 1011(スイス 10A/250V)」の解説

タイプJはスイス使われており、スイスはSEV 1011 (ASE1011/1959 SW10A-R) と呼ばれる独自の規格採用している。このプラグタイプC似ているが、接地極設けられている点が異なる。また、電圧ピン根元絶縁されていない。なお、スイスでは台所バスルーム洗濯機など、湿った環境設置されているコンセントプラグが引き抜けないよう固定されている。スイスコンセントにはタイプJのプラグ以外に、ユーロプラグ (CEE 7/16) を差し込むことができる。

※この「SEV 1011(スイス 10A/250V)」の解説は、「配線用差込接続器」の解説の一部です。
「SEV 1011(スイス 10A/250V)」を含む「配線用差込接続器」の記事については、「配線用差込接続器」の概要を参照ください。

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