SATIR-II/F122
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 08:44 UTC 版)
「ドイツ軍のC4Iシステム」の記事における「SATIR-II/F122」の解説
ブレーメン級フリゲートに搭載されたもの。SATIR-Iを元に、周辺機器もデジタル化・統合化したほか、対潜戦およびヘリコプターの航空管制能力も強化されている。AN/UYK-7コンピュータを中核として、OJ-194ワークステーションを9基備えている。1990年代中盤に、AN/UYK-43コンピュータの採用やプログラムの改良など、SATIR-III/F123の技術をバックフィットする改修を受けている。
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