RailStar 21世紀号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 11:39 UTC 版)
「ひかりレールスター」の記事における「RailStar 21世紀号」の解説
ミレニアムイベントの一つとして、2000年12月31日から2001年1月1日の間に特別に運行された列車である。新幹線では通常運行の行われない午前0時を回って列車が運行された。 広島 - 博多間に1往復が設定され、下り(「ひかり」389号)は広島発車と同時に、上り(「ひかり」388号)が新関門トンネルを通過する際に午前0時を回る(すなわち21世紀を迎える)ダイヤ設定がされた。停車駅は下りは徳山駅・小郡駅(現・新山口駅)・小倉駅、上りが小倉駅・小郡駅であった。
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