Paralithodes brevipes

デジタルお魚図鑑

ハナサキガニ

学名：Paralithodes brevipes 英名：Hanasaki crab､Spiny king crab 地方名：　 節足動物門−甲殻綱−十脚目−タラバガニ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 甲長5cmぐらいのものは磯のくぼみや石の下でも見ることができる。成長につれて沖合いに移動し、大型の固体は主に水深２０〜１９０ｍに生息する。漁獲できる大きさの甲長９ｃｍ台になるのに８年はかかると考えられている。群ですむ習性がある。体全体に強い突起があり、甲の大きさに比較して歩脚が太く短い。ほとんどが、ゆでてから冷凍にして出荷され、缶詰にする量は非常に少ない。ハナサキガニという名前はかつて漁場であった根室半島の旧名である花咲半島にちなんでいる。 分布：北海道、オホーツク海、カムチャッカ半島、ベーリング海 大きさ：15cm 漁法：かご網 食べ方：煮がに、鉄砲汁

動物名辞典

花咲蟹

読み方：ハナサキガニ（ｈａｎａｓａｋｉｇａｎｉ）

タラバガニ科の甲殻類

学名 Paralithodes brevipes