PURPLE_HUMPTYとは？わかりやすく解説

PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
別名	FouFou
出身地	日本
ジャンル	ロック; J-POP;
活動期間	2006年 -
共同作業者	タカイミズキ松浦はすみ
公式サイト	PURPLE HUMPTY \| パープルハンプティ
メンバー	井田健（ボーカル・ギター）; 辻井啓気（ベース）; 金久真治（ギター）;
旧メンバー	萬玉愛（ドラムス・コーラス）; 田中智裕（ドラムス）; 吉田克（ギター・コーラス）;

PURPLE HUMPTY（パープルハンプティ）は、日本のロックバンド。2006年結成、2016年にFouFou（フーフー）へ改名。2018年より再びPURPLE HUMPTYとして活動。

メンバー

※現メンバーの担当楽器の記載は、公式サイトの「BIOGRAPHY」に準拠^[1]。

名前	担当	在籍期間
現メンバー
井田健（いだたける）	ボーカルギター	2006年 - 現在
辻井啓気（つじいけいき）	ベース	2006年 - 現在
金久真治（かねひさしんじ）	ギター	2006年 - 2013年 2019年 - 現在
旧メンバー
萬玉愛^{[注釈 1]} （まんぎょくあい）	ドラムスコーラス	2011年 - 2015年
田中智裕^{[注釈 2]} （たなかともひろ）	ドラムス	2015年 - 2017年
吉田克（よしだまさる）	ギターコーラス	2014年 - 2018年
サポートメンバー
タカイミズキ	ドラムスコーラス

来歴

大阪府北摂出身のバンド。2006年、井田健、辻井啓気、金久真治を中心に結成。3人は中学時代からの友人。別々の高校に進学後、軽音楽部に入部した辻井啓気があまりにも友達ができなかったため、2人に声をかけたのが結成のきっかけ。地元のライブハウスである高槻RASPBERRYや茨木JACK LIONにて高校生コピーバンドとして活動、高校卒業と共に活動の場を全国に展開する。

2012年、「MUSICA」「A-Sketch」「SPACE SHOWER TV」「HIPLAND MUSIC」4社共同で立ち上げた継続的なプロジェクト、MASH A&Rの育成アーティストを決めるオーディション・ライブ『MASH A&R FINAL AUDITION - MASH FIGHT! vol.1』に出演。約1000組の応募があったアーティストの中からファイナリスト7組に選出されたが惜しくも受賞を逃した^[2]。

2015年6月3日にEVOL RECORDSからデビュー・シングル『フューチャー』を発売^[3]。メンバー変更に伴いバンド名をFouFouに改名後、2016年10月5日にアルバム『Fou is this?』を発売^[4]。プロデューサーとしていしわたり淳治を迎えて制作された^[5]。改名時はクラウドファンディングを行いバンド名を一般公募した^[6]。

2018年から再びバンド名をPURPLE HUMPTYに戻し、活動を再開。2020年6月12日には初期ベスト・アルバム『Archive』を発売^[7]。

ディスコグラフィ

シングル

発売日

タイトル

収録曲

規格品番

会場限定

2012年8月9日

CITY

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「CITY」
2.	「また会えるなら」
3.	「rock music & baby summerday」(sunny walk MIX)

PCHR-002

会場限定

2014年11月5日

星空のバラッド / 輝き果てるまで

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「星空のバラッド」
2.	「輝き果てるまで」

PCHR-004

会場限定

2015年1月16日

BABY BABY / Lotus

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「BABY BABY」
2.	「Lotus」

PCHR-005

全国流通盤

2015年6月3日

フューチャー

トラックリスト

全作詞・作曲: 井田健。
#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「フューチャー」	井田健	井田健	2:48
2.	「愛しのジェーン」	井田健	井田健	3:28
3.	「Thank you for a lovely time!」	井田健	井田健	2:47
合計時間:		9:03

EVOL-1057

配信 & 会場

2018年9月28日

March

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「March」			4:51
合計時間:		4:51

―

配信

2019年5月1日

Hello

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「Hello」			3:56
合計時間:		3:56

―

配信

2019年11月6日

ドレミファソラシド

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「ドレミファソラシド」			4:05
合計時間:		4:05

―

配信

2019年12月25日

長生きしよう

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「長生きしよう」

―

配信

2020年6月12日

one cup of song

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「one cup of song」			4:52
合計時間:		4:52

―

配信

2020年8月26日

doko

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「doko」			4:06
合計時間:		4:06

―

配信

2021年9月17日

Youth

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「Youth」			4:12
合計時間:		4:12

―

配信

2021年10月15日

身体

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「身体」			3:54
合計時間:		3:54

―

配信

2021年11月26日

may

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「may」			4:17
合計時間:		4:17

―

配信

2022年6月8日

may - reprise

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「may - reprise」			4:00
合計時間:		4:00

―

アルバム

発売日

タイトル

収録曲

規格品番

2011年8月8日

ガールフレンド

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「あの子とドライブ」
2.	「未熟者のブルース」
3.	「恋は突然」
4.	「rock music & baby summerday」
5.	「僕はバンドマン」
6.	「春の太陽」

PCHR-001

2013年10月22日

Flower Souls

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「シンガー」
2.	「FLOWER」
3.	「デイドリーム」
4.	「一人旅、帰り道」
5.	「きらめき」
6.	「コスモス」

PCHR-003

2016年10月5日

Fou is this?
（FouFou名義）

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「手の鳴る方へ」			3:43
2.	「STAR」			4:01
3.	「海岸通り」			3:20
4.	「HALFWAY」			5:04
5.	「wallflower」			4:35
6.	「spark off」			4:11
合計時間:		24:54

EVOL-1063

2020年6月12日

Archive

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「あの子とドライブ」			3:44
2.	「未熟者のブルース」			5:08
3.	「恋は突然」			2:05
4.	「rock music & baby summerday」			6:55
5.	「僕はバンドマン」			4:16
6.	「春の太陽」			4:45
7.	「CITY」			4:21
8.	「また会えるなら」			4:25
9.	「rock music & baby summerday」(sunny walk MIX)			4:05
10.	「シンガー」			4:25
11.	「FLOWER」			3:22
12.	「デイドリーム」			4:00
13.	「一人旅、帰り道」			3:14
14.	「きらめき」			4:09
15.	「コスモス」			4:21
16.	「パーティーは終わらない」			2:57
17.	「星空のバラッド」			5:12
18.	「輝き果てるまで」			4:16
19.	「BABY BABY」			2:50
20.	「Lotus」			4:20
合計時間:		82:50

―

2020年12月25日

愛して愛されて

トラックリスト

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「愛して愛されて」			4:40
2.	「長生きしよう」			2:57
3.	「Telepathy」			4:38
4.	「ドレミファソラシド」			4:04
合計時間:		16:19

―

タイアップ


曲名	タイアップ
フューチャー	大阪青山大学オープンキャパスCMソング
STAR	テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』エンディングテーマ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 「萬玉あい」として2017-2021年にD.W.ニコルズのドラマーとして活動していた。
^ 現在はソウルフードやTearSmiloのドラマーとして活動している。

出典

^ “BIOGRAPHY”. PURPLE HUMPTY. 2020年12月15日閲覧。
^ “＜MASH FIGHT!＞初代グランプリ決定！　2013年元旦から次回オーディション始動”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2012年12月28日) 2020年11月20日閲覧。
^ “PURPLE HUMPTY、カラフルに描き出された「フューチャー」MV公開”. Diggity. (2015年5月15日). https://diggity-jp.net/news/18111/ 2020年11月20日閲覧。
^ “PURPLE HUMPTYが改名、いしわたり淳治迎え新作ミニアルバム”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年8月12日). https://natalie.mu/music/news/197961 2020年11月20日閲覧。
^ “FouFouの改名後初ミニアルバム『Fou is this?』、ジャケ＆PV公開”. CINRA.NET (CINRA, Inc.). (2016年9月8日) 2020年11月20日閲覧。
^ “改名が決定しているPURPLE HUMPTY、新ドラマーとして田中智裕の加入を発表”. Skream! (激ロックエンタテインメント). (2016年4月28日) 2020年11月20日閲覧。
^ “PURPLE HUMPTY、アルバム『Archive』とシングル"one cup of song"をリリース”. アンテナ. (2020年6月28日). https://kyoto-antenna.com/post-43982/ 2020年11月20日閲覧。

外部リンク

PURPLE HUMPTY | パープルハンプティ
PURPLE HUMPTY (@purplehumpty_n) - Twitter
- 井田健 (@foufou_idakeru) - Twitter
- 辻井啓気 (@foufou_keiki) - Twitter
- 金久真治 (@Kanehisadesu) - Twitter
PURPLE HUMPTY (purplehumpty) - Facebook
PURPLE HUMPTY (@purplehumpty_official) - Instagram

[2] 「萬玉あい」として2017-2021年にD.W.ニコルズのドラマーとして活動していた。

[3] 現在はソウルフードやTearSmiloのドラマーとして活動している。

[1] “BIOGRAPHY”. PURPLE HUMPTY. 2020年12月15日閲覧。

[4] “＜MASH FIGHT!＞初代グランプリ決定！　2013年元旦から次回オーディション始動”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2012年12月28日) 2020年11月20日閲覧。

[5] “PURPLE HUMPTY、カラフルに描き出された「フューチャー」MV公開”. Diggity. (2015年5月15日). https://diggity-jp.net/news/18111/ 2020年11月20日閲覧。

[6] “PURPLE HUMPTYが改名、いしわたり淳治迎え新作ミニアルバム”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年8月12日). https://natalie.mu/music/news/197961 2020年11月20日閲覧。

[7] “FouFouの改名後初ミニアルバム『Fou is this?』、ジャケ＆PV公開”. CINRA.NET (CINRA, Inc.). (2016年9月8日) 2020年11月20日閲覧。

[8] “改名が決定しているPURPLE HUMPTY、新ドラマーとして田中智裕の加入を発表”. Skream! (激ロックエンタテインメント). (2016年4月28日) 2020年11月20日閲覧。

[9] “PURPLE HUMPTY、アルバム『Archive』とシングル"one cup of song"をリリース”. アンテナ. (2020年6月28日). https://kyoto-antenna.com/post-43982/ 2020年11月20日閲覧。

[1]

[注釈 1]

[注釈 2]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

PURPLE_HUMPTYとは？ わかりやすく解説

PURPLE HUMPTY

メンバー

来歴

ディスコグラフィ

シングル

アルバム

タイアップ

脚注

注釈

出典

外部リンク

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