MBASICの後継
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/15 06:29 UTC 版)
CP/M用のMicrosof BASIC-80の他に、ISIS-II(英語版)用のMBASICもあった。 MSX-BASICもまたMBASICの後継として知られており、MSXに特化したいくつかの拡張機能を備えている。 CP/M用MBASIC の全ての機能は、IBM PCのBASICA(英語版)やGW-BASIC(英語版)で利用可能であり、CP/MシステムからIBM PC互換機へのプログラムの移行が可能だった。キーワードを表すために使用されるトークンが異なるため、移植のためにはCP/MプログラムはASCIIソース形式で保存されなければならなかった。
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