MB1
MB‐1
分子式: | C4H4O4 C20H23ClN2O3S |
その他の名称: | MB-1 |
体系名: | (2S)-8-クロロ-3β-ヒドロキシ-5-[2-(ジメチルアミノ)エチル]-2,3-ジヒドロ-2β-(4-メトキシフェニル)-1,5-ベンゾチアゼピン-4(5H)-オン・マレイン酸塩 |
MB‐1
MB-1
MB1(エムビーワン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)
「バレーボールの用語一覧」の記事における「MB1(エムビーワン)」の解説
通常(6人のうち)2人置かれるミドルブロッカーを1人に減らし、代わりに対角にウイングスパイカーを配置すること。
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MB1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 20:01 UTC 版)
MB1(エムビーワン)は、クイック攻撃を担当するミドルブロッカーを1人に減らし、その対角にアウトサイドヒッターを配置する戦術で、全日本女子(眞鍋政義監督)が2013年11月のグラチャンバレーで初めて採用したスタイルである。ちなみに前衛のセンターでブロックを飛ぶ選手が一人になるわけではなく、クイック(速攻)を担当する選手が二名から一人に減るフォーメーションである。監督の真鍋が考案した新しい戦術と見ることもできるが、実際のところはミドルブロッカーのクイック攻撃やブロード攻撃が思うように機能しない状況で不本意ながら選択されたフォーメーションである。 ちなみに1980年代後半、新日鉄はエースの田中幹保をミドルブロッカー小田勝美の対角に入れ、アウトサイドヒッターに岩田稔と緒方良を起用、セッター柳本晶一、オポジット辻合真一郎という布陣を組んだ。田中は時折速攻に入る例があったものの、基本的にはアウトサイドヒッターであり、実質的なセンタープレーヤーは小田一人であった。ある意味でこの新日鉄のフォーメーションが、MB1のはしりであったといえる。
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