LOCAL_DEFENSE_ORGANIZATIONとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LOCAL_DEFENSE_ORGANIZATIONの意味・解説 

LOCAL DEFENSE ORGANIZATION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 06:43 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
LOCAL DEFENSE ORGANIZATION
RIZEシングル
リリース
規格 12cmCDシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル ロック
時間
レーベル Warner Music Japan
作詞・作曲 作詞JESSE
作曲:RIZE
チャート最高順位
RIZE シングル 年表
LAUGH IT OUT
(2010年)
LOCAL DEFENSE ORGANIZATION
(2012年)
PARTY HOUSE
(2015年)
ミュージックビデオ
「LOCAL DEFENSE ORGANIZATION」 - YouTube
テンプレートを表示

LOCAL DEFENSE ORGANIZATION」(ローカル・ディフェンス・オーガニゼーション)は、RIZEシングル2012年10月17日Warner Music Japanより発売された。Warner移籍後初シングル。

収録曲

全作詞:JESSE / 作曲:RIZE / 編曲:草間圭

  1. LOCAL DEFENSE ORGANIZATION [4:15]
    • ストライド CMソング[2]。2006年に発表した楽曲「heiwa」のアンサーソングとして書かれた。東日本大震災後に書かれ、「311」というワードが登場する。JESSEは「"3.11"を別の日に変えたら、別に悲しいことは歌ってない。けど、こういう日はまた訪れるし、悲しい出来事はいっぱい起こる。そういうことに対して"オフェンス"ではなく"ディフェンス"が大切だと思った」と話している。タイトルに関しては「RIZEは下北から始まった数少ない東京出身のバンドだから、自分たちのローカルをもっと大事にしたい、っていう気持ちがあった」[3]。元々「THE SUN」をシングルにしようと思っていたが、サポート・ギタリストのRIOが参加している楽曲がいいという理由でこの楽曲が選ばれた。JESSEは「今のRIZEはRIOを含めた四人だと思ってる。"THE SUN"はそれ以前にあった曲だから。そんなときタイアップの話が来て、リフの感じいいですね、と拾ってもらえたのが理由」[4]
  2. KAMI (2012.5.27 Live at Akasaka BLITZ) [4:03]
  3. RESPECT (2012.5.27 Live at Akasaka BLITZ) [3:10]
  4. GHOST (2012.5.27 Live at Akasaka BLITZ) [4:45]
    • 2012年に行われた東名阪ツアーの最終日、5月27日の赤坂BLITZでの音源を収録[5]。JESSEは以前からライヴCDをリリースしたかったらしく、「ようやくちょっとだけカタチになった」と話している[4]

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LOCAL_DEFENSE_ORGANIZATION」の関連用語

LOCAL_DEFENSE_ORGANIZATIONのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LOCAL_DEFENSE_ORGANIZATIONのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLOCAL DEFENSE ORGANIZATION (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS