JBL2 2007-08とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > JBL2 2007-08の意味・解説 

JBL2 2007-08

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/27 21:57 UTC 版)

JBL2 2007-08は、2007年11月3日から2008年3月16日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。日本バスケットボールリーグ2部機構として最初のシーズンである

参加チーム

日本リーグに参加していた8チームのうち、大塚商会アルファーズの会員資格が栃木ブレックスに移り、それにアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城を加えた9チームが参加。

なお、栃木は2008-09シーズンよりJBL昇格、千葉はJBL2を脱退し県リーグに参加。

試合方式

レギュラーシーズン

プレーオフ

  • レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位の組み合わせでそれぞれ一発勝負のセミファイナル、ファイナルを戦う。セミファイナルは浦安市総合運動公園体育館、ファイナルは佐倉市民体育館で開催。

結果

レギュラーシーズン順位

順位 チーム名 成績 勝率
1 千葉ピアスアローバジャーズ 15勝1敗 .938
2 豊田通商ファイティングイーグルス 14勝2敗 .875
3 栃木ブレックス 13勝3敗 .813
4 石川ブルースパークス 8勝8敗 .500
5 日立電線ブルドッグス 6勝10敗 .375
6 豊田合成スコーピオンズ 5勝11敗 .313
7 黒田電気ブリット・スピリッツ 4勝12敗 .250
8 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 4勝12敗 .250
9 ビッグブルー東京 3勝13敗 .188

最終順位

順位 チーム名
1 栃木ブレックス
2 千葉ピアスアローバジャーズ
3 石川ブルースパークス
4 豊田通商ファイティングイーグルス
5 日立電線ブルドッグス
6 豊田合成スコーピオンズ
7 黒田電気ブリット・スピリッツ
8 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
9 ビッグブルー東京

JBL2アウォード

部門 受賞者 チーム
MVP 田中健 栃木
ルーキー・オブ・ザ・イヤー 尾崎宏次 日立電線
コーチ・オブ・ザ・イヤー 金田詳徳 栃木
特別賞 栃木ブレックスとブレックスファン

ベスト5

P 受賞者 チーム
G 宮崎恭行 豊田通商
G/F 高村和臣 石川
F 田中健 栃木
F/C 岡村憲司 千葉
C クリフトン・リー 千葉

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JBL2 2007-08」の関連用語

JBL2 2007-08のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JBL2 2007-08のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJBL2 2007-08 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS