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五郎八姫

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 17:03 UTC 版)

五郎八姫(いろはひめ、文禄3年6月16日1594年8月2日)- 寛文元年5月8日1661年6月4日[1])は、徳川家康の六男・松平忠輝の正室。伊達政宗の長女。母は正室の愛姫田村清顕の娘)。出家後の院号天麟院(てんりんいん,墓所は宮城県松島町の天麟院)。


  1. ^ 五郎八姫』 - コトバンク
  2. ^ 「御男子の故を以て名付け玉へるは、北御方(正夫人の意、ここでは愛姫を指す)の御腹に嗣君誕生し玉はん事をあらかじめ祝し玉ふと云云」(『伊達治家記録』より)。
  3. ^ 瑞巌寺青龍殿(宝物館)には、父・伊達政宗像と母・陽徳院愛姫像と共に、尼僧姿の嫡女・天麟院五郎八姫像も展示されている。


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