井上幻庵因碩
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井上 幻庵因碩(いのうえ げんあんいんせき、1798年(寛政10年) - 1859年(安政6年))は、江戸時代の囲碁棋士で、家元井上家の十一世井上因碩、八段準名人。井上家は代々因碩を名乗ったため、隠居後の号である幻庵を付けて幻庵因碩と呼ぶ。相続前には橋本因徹、服部立徹、井上安節と改名。
- ^ 「日本囲碁体系11 幻庵因碩」(筑摩書房、1975年刊行)P.253
- ^ コトバンク
- ^ 日本棋院・寛蓮、井上幻庵因碩が囲碁殿堂入り
- ^ https://kotobank.jp/word/%E6%9C%AC%E5%9B%A0%E5%9D%8A%E4%B8%88%E5%92%8C-134971
- 1 井上幻庵因碩とは
- 2 井上幻庵因碩の概要
- 3 世系書き換え
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