H42~H44
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 09:28 UTC 版)
H42以降の設計案は実際に建造が予定されていたものではなく、実現性を度外視した研究案に近いものであった。年度が変わる毎に設計は拡大していき、H42と43では48cm砲、そしてH44でついに50.8cm砲を主砲とするに至った。防御要綱は基本的な変化はないものの逐次増厚しており、H44では舷側最大380mm、主甲板330mm(傾斜部150-200mm)に達している。搭載機数は6~9機で計画された。
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