Hフレーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:54 UTC 版)
ヒュッケバインで初めて採用され、その頭文字から名づけられた機体フレーム。ゲシュペンスト系のGIIフレームと異なり、各フレームがそれぞれ独立した構造になっている。このため、急遽決まったブラックホールエンジンの搭載にも対応可能となった。ヒュッケバインMk-IIではコストなどの都合でGIIフレームが採用されたが、ヒュッケバインMk-IIIやATX計画のビルトファルケンにはHフレームが採用されている。
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