Favonius cognatusとは? わかりやすく解説

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ヒロオビミドリシジミ

和名:ヒロオビミドリシジミ
学名Favonius cognatus
    チョウ目シジミチョウ科
分布本州西部限って分布
 
説明
平地低山地の薪炭林生息地とする。食樹ブナ科ナラガシワ。卵で越冬する成虫は年1回6月中心に発生し午前夕刻活動するオス占有活動行いクリ好んで訪花する。卵は,幹の裂け目分岐部,基部などに産まれる

ヒロオビミドリシジミ

(Favonius cognatus から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/20 08:45 UTC 版)

ヒロオビミドリシジミ(広帯緑小灰蝶、Favonius cognatus)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に属するチョウの一つ。ゼフィルスと呼ばれるグループの一種。




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