DC-CDIとは? わかりやすく解説

DC-CDI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 01:18 UTC 版)

キャパシター・ディスチャージド・イグニッション」の記事における「DC-CDI」の解説

バッテリーによる直流電流駆動電源とする。AC-CDI構成加えて、DC/ACインバータや12V電源を400-600V程度まで昇圧するための変圧器含まれるため、AC-CDIよりも部品点数多く大型になる。進角装置波形進角使えずDC電源利用してデジタル制御となるため、AC-CDI比較してより正確な点火時期制御が可能であり、低回転時も電力安定しているため冷間始動性も良好となる傾向がある。

※この「DC-CDI」の解説は、「キャパシター・ディスチャージド・イグニッション」の解説の一部です。
「DC-CDI」を含む「キャパシター・ディスチャージド・イグニッション」の記事については、「キャパシター・ディスチャージド・イグニッション」の概要を参照ください。

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