Canon F-73Pとは? わかりやすく解説

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Canon F-73P

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/03 14:37 UTC 版)

Canon F-73P又はCanon SCIENTIFIC STATISTICAL CALCULATOR F-73Pは、Canonが1981年から1985年にかけて販売していたプログラム電卓である[1]


  1. ^ Canon F-73P SCIENTIFIC/STATISTICAL CALCULATOR”. calculator.org. 2018年7月2日閲覧。
  2. ^ 「Canon F-73P SCIENTIFIC CALCULATOR INSTRUCTIONS PUB.IE03-100F 0183B7」 CANON INC. 1983
  3. ^ a b c 「電子式卓上計算機 Canon F-73P 使用説明書 PUB.IJ03-315F 0784B1」 キャノン販売 1984
  4. ^ a b 本体左上にあるメインスイッチをOFFにすると揮発するバッテリーバックアップ式メモリである。そのため、メインスイッチは意図せずオフにしないようにスライドしにくく作られている。
  5. ^ メモリ操作関係のキーに一部混乱がある。独立メモリ(1本)については、ストアメモリ[SM]、リコールメモリ[INV]+[RM]、表示と独立メモリの交換[INV]+[x<->M]、メモリプラス[M+]となっており、ストアメモリ(6本)については、ストア[STO]、リコール[RCL]、表示とストアメモリの交換[INV]+[x<->s]となっている。
  6. ^ サブルーチン、間接指定、プログラム修正などの機能はない。
  7. ^ Canon F-73P”. datamath. 2018年7月2日閲覧。


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