CVIIとは? わかりやすく解説

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隆椎

読み方りゅうついだいななりゅうつい
別名:第七頚椎
【英】:Vertebra prominens,CVII,C VII

第七頚椎は、頚椎なかでも最も下にあるだけあって多分に胸椎似た性格をおびてくる。椎体大きさ上位胸椎大差がないし、棘突起長大で、尖端2部見られない上・下関節突起にある関節面傾斜もかなり急になってきている。第7頚椎棘突起は、生体で「クビ」を前に曲げたときに最も後方突出している見えることが多い。そのために第7頚椎は隆椎という別名を持っている



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