CI/CD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/04 13:24 UTC 版)
ソフトウェア工学
ソフトウェアエンジニアリングでは、 CI / CDまたはCICDは通常、継続的インテグレーションと継続的デリバリーまたは継続的デプロイのいずれかを組み合わせたプラクティスを指す[1][2][3]。
CI / CDは、アプリケーションの構築、テスト、および展開の自動化を実施することにより、開発および運用アクティビティとチームの間のギャップを埋める。現代のDevOpsプラクティスには、継続的開発、継続的テスト、継続的インテグレーション、継続的デプロイ、および開発ライフサイクル全体にわたるソフトウェアアプリケーションの継続的モニタリングが含まれる。 CI / CDプラクティスまたはCI / CDパイプラインは、現代のDevOpsオペレーションのバックボーンを形成する。
その他
コーポレートコミュニケーションの文脈では、 CI / CDはコーポレートアイデンティティと企業デザインの全体的なプロセスを指すこともある[4]。
関連項目
脚注
- ^ Irani, Zubin (2018年3月28日). “5 common pitfalls of CICD -- and how to avoid them” (英語). InfoWorld 2017年12月21日閲覧。
- ^ Heller, Martin (2015年7月20日). “Continuous integration is not always the right answer. Here's why.” (英語). TechBeacon 2017年12月21日閲覧。
- ^ Atlassian (2017年4月14日). “Continuous integration vs. continuous delivery vs. continuous deployment” (英語). Atlassian. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “Corporate Identity” (英語). IONOS Startupguide. 2020年7月22日閲覧。
外部リンク
- What is CI/CD - all you need to know - Maciej Manturewicz
CI/CD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 15:58 UTC 版)
DevOpsの手法でも中核となっているコンセプト。ソフトウェア システム開発における開発サイクルの短縮、開発の迅速化、信頼性の高いリリースができる継続的インテグレーションおよび継続的デプロイを導入する。多くのツールではパイプラインと呼ばれる機能において、反復されるプロセスでなおかつ再利用可能な手順を定義できる。
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