CD内蔵モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 12:04 UTC 版)
「U4 (三洋電機)」の記事における「CD内蔵モデル」の解説
1980年代にラジカセのイメージを一新した「おしゃれなテレコ」であったが、音楽メディアの主流がCDに移るにつれその小型で薄い筐体ではCDの高音質を生かすことができず、また直径12cmのディスクを扱うには物理的制約もあったことから、各社ともCDプレーヤー内蔵のラジカセは再び大型化し重厚長大路線を歩み始めることになる(バブルラジカセ)。サンヨーもZooSCENEシリーズを発売してこの流れに倣った。
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