C. tetani(クロストリジウム・テタニ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/26 10:04 UTC 版)
「クロストリジウム属」の記事における「C. tetani(クロストリジウム・テタニ)」の解説
破傷風菌。土壌中に芽胞の形で多く存在する。傷口から感染し、テタヌストキシンを産生して破傷風の原因になる。名前の由来は、破傷風が激しい痙攣を伴うことから、ギリシャ語で「筋肉の緊張」を意味する古代ギリシア語: τέτανοςおよび「伸びる」を意味するτείνεινである。
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