C Builder 10 Seattleとは? わかりやすく解説

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C++ Builder 10 Seattle

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 23:14 UTC 版)

C++ Builder」の記事における「C++ Builder 10 Seattle」の解説

2015年9月1日に「C++ Builder 10 Seattle」(内部バージョン: 23.0)が発表された。 Clangベース新しWin32コンパイラ追加された。これにより、Win32 / Win64でほぼ同一コードを書く事ができるようになった従来Win32コンパイラであるBCC32も利用する事ができる。 搭載されコンパイラはBCC32(Windows 32ビット)、BCC32C(Windows 32ビット / Clang)、BCC64(Windows 64ビット / Clang)、BCCOSX (OS X)、BCCIOSARM(iOS デバイス32ビット / Clang)、BCCIOSARM64(iOSデバイス64ビット / Clang)、BCCAARM (Android / Clang) の7つとなったStarter版を除きC++Builder 6200720092010XE - XE8 のライセンス付属する

※この「C++ Builder 10 Seattle」の解説は、「C++ Builder」の解説の一部です。
「C++ Builder 10 Seattle」を含む「C++ Builder」の記事については、「C++ Builder」の概要を参照ください。

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