Bromus catharticusとは? わかりやすく解説

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いぬむぎ (犬麦)

Bromus catharticus

Bromus catharticus

南アメリカ原産です。現在では、世界中温帯から暖帯地域広く帰化してます。道ばた荒れ地川岸などに生え、高さは40120センチになりますは3~4個が束生し、は広線形疎らに毛が生えます5月から8月ごろ、円錐花序をだし、まばらにやや大きな小穂つけます小穂披針形で、6~10個の小花からなります。
イネ科スズメノチャヒキ属多年草で、学名は Bromus catharticus。英名は Rescue grass
イネのほかの用語一覧
スズタケ:  篶竹
スズメガヤ:  撓垂れ雀茅  風草
スズメノチャヒキ:  犬麦  芒犬麦  雀の茶挽  髭長雀の茶挽

イヌムギ

(Bromus catharticus から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 17:42 UTC 版)

イヌムギは、ありふれたイネ科雑草の一つ。のほとんどない、先端のとがった楕円形の小穂をつける。緑色の大きな小穂が目印。




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