ばくおん!!
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『ばくおん!!』は、おりもとみまなによる日本の漫画作品。『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)にて2011年No.3より連載中[1]。また『ヤングチャンピオン』(同社刊)2013年No.13には出張版(第27話)が掲載された。キャッチコピーは「ありそうでなかった“女子高生×バイク”で贈る、爽快ハイテンション学園コメディー」。日販「この1巻がキテる!」フェア対象銘柄。2020年12月時点で累計発行部数は280万部を突破している[2]。
- ^ 『チャンピオンクロス』・『マンガクロス』連載分
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 の 78-30』。
- ^ アニメ版ではバイクの購入特典として恩紗から贈られた。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 あ ・2-51』。
- ^ 字が似ているため誤表記されやすいが、「凛」(右下が「示」)ではなく「凜」(右下が「禾」)である。
- ^ アニメ版では黒いリボンが追加されている。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 ひ ・0-81』。
- ^ 愛車400カタナを恩紗に批判される現場に偶然遭遇し、逆上した凜は恩紗を400カタナに跨って轢殺そうとしたが、羽音が凜のバイクを褒めて事なきを得ている。この時、凜の過激さに怯えた恩紗は「(凜は)怖いから入部させるのはやめよう」と来夢に耳打ちしている。
- ^ 日光で焼けた自作のエンブレムが持ち主のミスで左右逆転になってしまっていたので、残った印影は正しくなっている。
- ^ 本名が不明のため、たづ子が来夢先輩の学生証を作る際に、(来夢先輩が)乗っているバイクのメーカーから名字を付けた。
- ^ 「ばくおん!!の小部屋 その5」でのキャラクター紹介には、身長は標準、体重はリンゴ3個分、スリーサイズはB大きめ/Wくびれて/H締まってる、と記されている。
- ^ 学校の卒業生であるたづ子が「先輩」と呼んでおり、たづ子が学生だったころから背格好は全く変わっていない(ヘルメットは少し変わっている)。オートレースの勝車投票券の購入が出来ているので20歳以上。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 る ・8-19』。
- ^ 独白で自転車も乗りこなせないことを明らかにしている。
- ^ 第61話で自分の頭髪をヘルメット両脇から出している描写がある。
- ^ アニメ版ではF4は登場せず最初から750SSに搭乗する。ナンバープレート番号は『丘乃下 と ・7-50』。
- ^ ヨシムラ・カタナ1135Rは5台限定の抽選販売で、応募にはカタナに対する熱意を綴った作文が必要だった。その作文を凜が書き、その過程で凜がカタナや、カタナを作ったスズキを好きになった。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 カ 1135』。
- ^ 凜の回想中でヘルメットを被っていない場面でも様々な描写方法で素顔は隠されている。なお第67話で描かれた少年期の素顔は凜に瓜二つであり、当時の友人もそっくりと評している。
- ^ スポンサーは峰。
- ^ 当初は平屋建ての倉庫のような外観であったが、第42話で3階建てと2階建てのガラス張り展示棟に屋外展示場を挟む形の店舗へ変更された。理由については語られていないが、恩紗曰く「前からこうだった」とのこと。
- ^ 「ばくおん!!の小部屋 その38」における描写では、恩紗が生まれて間もない時点まではフサフサであった。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 み 02-50』。
- ^ アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 の 81-10』。
- ^ 教習車仕様はHYPER VTECが外されていることを指している。
- ^ たづ子が1年生の時から、来夢先輩は3年生だった。
- ^ 第14話での登場時はエイプ50であったが、第56話の時点でエイプ100に乗り換えている。アニメ版のナンバープレート番号は『丘乃下 ね 3808』。
- ^ 子供のころから潤滑スプレーの5-56が好きであったことから。
- ^ テレビアニメ版では「神様」とクレジットされている。
- ^ スズキは純正部品として湯呑みを販売している。
- ^ 来夢先輩が喋らないことを踏まえ、バイクの駆動音や排気音が流れるのみとなっている。
- ^ 製作クレジットにTOKYO MXは記載されていないが、同局の事業局次長兼アニメ事業部長である尾山仁康が企画にクレジットされている[25]。
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