BAYSIDE FREEWAYとは? わかりやすく解説

BAY SIDE FREEWAY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/26 08:17 UTC 版)

BAYSIDE FREEWAY
放送方式 生放送(FMステレオ放送)
放送期間 1989年10月 - 放送中
放送時間 毎週日曜日 13:00 - 15:56
放送局 BAYFM
パーソナリティ 奥宮みさと(2024年4月7日 - )
提供 ちばぎんグループ(コーナースポンサー)
公式サイト 公式サイト
特記事項:
2019年4月7日 - 2020年3月29日は『BAYSIDE FREEWAY CHIBAGIN TOP OF MARIVE』として14:00 - 15:56に放送。
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BAYSIDE FREEWAY(ベイサイド フリーウェイ)は1989年10月BAYFM開局時から日曜日午後に放送されているラジオ番組。DJは奥宮みさと。

概要

bayfm開局と同時に『BAYSIDE FREEWAY』として放送を開始した。多少の時間の伸縮はあるが13:00から16時台の放送をおおむね維持してきた。

2016年10月、内包番組だった『そごう千葉店 オーロラモールジュンヌ presents JUNNU CAFÉ』が『Dig Dug Sunday』として単独番組となるため16:00までに縮小された。

2019年4月7日より、滝沢沙織ドーキンズ英里奈による『NISSAN DAYZ presents SPICE UP SUNDAY』が13時台に開始することにともない、さらに縮小された。コーナーとして放送していた「CHIBAGIN TOP OF MARIVE」の枠のみとなるため、そのコーナー名を番組にかぶせた『BAYSIDE FREEWAY CHIBAGIN TOP OF MARIVE( - ちばぎんトップオブマリブ)』がタイトルとなる。このコーナーは番組初期から「CHIBAGIN TOP OF MARIVE〜平成の120分〜」というサブタイトル付きで放送され、最新ヒット曲や珠玉のナンバーとともに今週の星占いやメッセージを紹介していく2時間のロングコーナーとして長らく放送してきたものである。

2020年3月29日をもって『NISSAN DAYZ presents SPICE UP SUNDAY』が終了した事を受けて、翌週4月5日からは再度13時からの放送に変更され、『BAYSIDE FREEWAY』にタイトルを戻す。「CHIBAGIN TOP OF MARIVE」は再度14時 - 15時台のコーナーとして内包されている。

2024年3月3日の放送にて、2024年3月をもって1990年から33年半にわたってパーソナリティを務めた帆足由美が降板することが発表された。同時に『CHIBAGIN TOP OF MARIVE』をはじめとしたコーナーが全部終了。2024年4月からのDJは奥宮みさとが務める。同時に『CHIBAGIN SUNDAY CLAPPING(-ちばぎんサンデークラッピング)』がスタート。

放送時間

  • 不明 - 2015年3月29日 13:00 - 16:36[1]
  • 2015年4月5日 - 2016年9月25日 13:00 - 16:42
  • 2016年10月2日 - 2019年3月31日 13:00 - 15:56
  • 2019年4月7日 - 2020年3月29日 14:00 - 15:56
  • 2020年4月5日 - 13:00 - 15:56

歴代DJ

  • 初代:野中英紀(1989年10月 - 1990年9月)
  • 2代目:帆足由美(1990年10月 - 2024年3月)
  • 3代目:奥宮みさと(2024年4月 - )

代理DJ

  • 柴田幸子 (2019年12月15日、2022年12月11日、2024年1月21日)

タイムテーブル

  • 13:00 オープニング
  • 13時台 ミサトのいいね!
    • 引き出しソング
  • 14:00 CHIBAGIN SUNDAY CLAPPING(提供:ちばぎんグループ
    • 帆足時代のTOP OF MARIVEに続くコーナー。拍手喝采の日曜日を届ける。(以降エンディングまでの各コーナーは、CHIBAGIN SUNDAY CLAPPING内のコーナーとなる。  また、後述の14時54分のWether Updatesと14時57分のTraffic Updatesは別スポンサーが提供している他、15時前のCMは他のbayfmの番組の番宣やイベント情報が流れるが、15時の時報CMは無し)
  • 14時台 千葉を箱推し!ちーばこ
    • 事実上帆足時代の由美の駅の後継となるコーナー。千葉の魅力をまるごと箱推しコーナー。
    • 2024年11月からは月1回「ちーばこ!カレー部」としてアイドルグループ「あまいものつめあわせ」の高橋桃子が千葉県内のカレー屋をレポートする。
  • 15時台 エンタメ!クラッピング
  • 15:53頃 エンディング
  • 15:56 番組終了

毎週キーワードを決め、キーワードに沿ったメッセージ募集、トピック紹介、選曲を行なっている。

過去のコーナー

  • HOT SENSATION
    • 2019年3月まで放送していたコーナー。13時台に放送していた。毎週最新のヒット曲を放送していた。
  • FLASH BACK SENSATION
    • 2019年3月まで放送していたコーナー。15時20分から放送していた。過去の流行に時間旅行して、その時期の名曲をオンエアしていた。
  • 聴くだけでハッピーに効く12星座の処方箋
    • 2017年3月まで放送していたコーナー。所謂占いのコーナー。占いスクール「ARION」校長・暁 瑠凪の監修で、放送当日からの1週間の運勢を紹介していた。
  • DIMANCHE DE JUNNU / 提供:そごう千葉店オーロラモールジュンヌ / DJ:斉藤りさ(16:00-16:26、2005年4月-2013年3月)
    • 2005年4月から始まった番組。そごう千葉店オーロラモールジュンヌ ジュンヌブースから、ゲストを迎えての公開生放送。
    • ガチャガチャを回して出てきた、カプセルの中のメモの内容をもとにトークを行っていた。
    • コーナー始めと終わりに帆足と斉藤のクロストークが行われ、ゲストにも今日のテーマについて尋ねるのが定番となっている。
    • コーナー名はフランス語で「ジュンヌの日曜」という意味。
  • JUNNU CAFÉ / 提供:そごう千葉店・オーロラモールジュンヌ / DJ:佐藤由加理(16:00-16:26、2013年4月7日 - 2016年9月25日)[2]
    • DIMANCHE DE JUNNUに引き続き、オーロラモールジュンヌ ジュンヌブースからの公開生放送。
    • オーロラモールジュンヌ内ショップの紹介コーナーがあった。
    • 始めと終わりは帆足と佐藤が短いトークを展開した。
    • 2016年9月25日をもって終了。2016年10月2日より16:00からは、BAYSIDE FREEWAYとは別番組として以下が放送されている。
      • 2016年10月2日-2017年3月26日:佐藤由加理の「Dig Dug Sunday」(引き続き佐藤がDJを務めた。公開生放送ではない)
      • 2017年4月から2021年3月まで:大黒摩季の「Your Playlist」
      • 2021年4月から:光永亮太の「Beautiful Day!」(19時までの3時間の生放送)。メールアドレスや、Twitterのハッシュタグは帆足時代のものと少し似ている[3]
  • Valentine Sunday / 提供:京成電鉄(16:30-)
    • リスナーから寄せられたパートナーへのメッセージや愛の告白を、帆足が代読する。
以下、帆足降板と同時に終了したコーナー。
  • TOP OF TOPICS(トットピ)
    • 番組が注目したスポーツ、芸能、音楽、ローカルニュースを厳選して紹介。2019年3月までは、HOT SENSATIONの中で似た形で放送していた。
  • NEXT TRACKS
    • 将来ブレイクが期待される若手のアーティストを中心に「次に来る!」ナンバーを紹介。曲の感想を番組ツイッターのアンケート機能(4択)で募っている。コーナーの略称をメールやTwitterで募集し、『次(ツギ)トラ』が通称として採用される。2019年3月までは、HOT SENSATION内のコーナー「FUTURE SENSATION」と題して放送していた。
  • CHIBAGIN TOP OF MARIVE / 提供:千葉銀行グループ
  • 由美の駅
    • 毎週、千葉に縁のある人物や名所、物などを特集するコーナー。
  • 全力スポーツ!(全スポ)
    • 2019年4月から始まったコーナー。千葉県内のスポーツチームや、オリンピック・パラスポーツ競技または選手を紹介するコーナー。

UPDATES

UPDATESは放送時現在の各交通情報、天気、航空情報を短時間で伝える情報ゾーン。なお、呼び掛け並びに読み上げは情報アナウンサーの小野紫が担当するが、緊急の気象、災害の情報や鉄道の運転見合わせの情報はコーナー中に帆足自身が伝える場合もある。

  • BAYFM TRAFFIC UPDATES [4]
    • 13:57, 14:32, 14:57(千葉マツダ提供), 15:32
  • BAYFM WEATHER UPDATES
    • 14:54
  • BAYFM AIRLINE UPDATES
    • 14:55

CHIBAGIN TOP OF MARIVE テーマ曲

エンディング曲

  • T-SQUARE - COPACABANA(2016年9月25日まで。2016年10月2日以降はCHIBAGIN TOP OF MARIVEのコーナー終了で番組終了となり流れなくなった)

脚注

  1. ^ 2015年3月29日まで番組終了後に西本淑子DJの「博全社 PRECIOUS STORY」が放送されていた(放送開始時期不明)
  2. ^ 2013年4月28日放送分は、舞台出演だったため、浦野一美とジュンヌブースDJの堀越美穂が担当。2015年2月8日放送分は、フィッシングショーOSAKA2015でMC出演だったため、ジュンヌブースDJのカオル(ダブルネーム)が担当。
  3. ^ 帆足時代= yumi@bayfm.co.jp、#yumi78 Beautiful Day = ryota@bayfm.co.jp、#ryota78
  4. ^ なお、番組終了後の15時57分頃にもあり(こちらはライフトラスト提供)。

関連項目

  • KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL - 当番組と同じく千葉県内に本店を置く銀行(京葉銀行)が冠スポンサーとなっている番組。こちらは、当番組と違って、他の企業のCMや、番組情報なども放送している。帆足はメインパーソナリティの小島嵩弘ともイベントなどで仕事もしている。

外部リンク



Bayside Freeway(ベイサイドフリーウェイ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 14:34 UTC 版)

リッジレーサー7」の記事における「Bayside Freeway(ベイサイドフリーウェイ)」の解説

とにかく長い直線緩やかなカーブだけから構成され三角形コース道幅最大限広く作ってある。1周でドリフトなければならない場所は、前半急カーブのみで壁に激突する確率は非常に低い。その分ニトロのため方と使いどころには熟練要し対戦時はスリップストリームをいかに利用するかが勝敗分ける。全長は6.799km。

※この「Bayside Freeway(ベイサイドフリーウェイ)」の解説は、「リッジレーサー7」の解説の一部です。
「Bayside Freeway(ベイサイドフリーウェイ)」を含む「リッジレーサー7」の記事については、「リッジレーサー7」の概要を参照ください。

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